雨垂布勢神社

鳥居とアジサイ


神社名

雨垂布勢神社

旧社格

郷社

御祭神

  大己貴命

鎮座地

岡山市東区瀬戸町肩脊2203

由緒

 当社の創建年代は孝謙天皇の御宇(奈良時代)、奥州黒川郡の天足大明神を勧請したと伝えられる。
 本国総社神名帳に雨垂布勢神社とある。
 山本氏本に従2位雨垂布勢明神として記載してある。備前国式外古社128社の1社である。
 古伝によると、古くは郷社領国幣105社の1つである。
此社の氏子は故あって伯州大山への参詣をしないと伝えられる。

狛犬

狛犬

随身門

雪の日の拝殿

雪の日の本殿





○参考文献
『瀬戸町誌』